瞑想体験談

息子が難病から奇跡の回復! まわりの人すべてが愛おしい

昨年9月に、息子が再生不良性貧血という難病を患い、家内と2人で憔悴しきっていたころ、誘われて入会しました。

結論から申しますと、息子は最重症ステージ5から奇跡的に回復し、ヨグマタジの恩寵により12月に退院することができました。

あれから8か月間の経過報告とヨグマタジへの感謝の思いをお伝えできましたら幸いであります。

 息子は5月に、白血球数が正常値の範囲内に達しました。8月に血小板数が正常値に、そして、10月についに赤血球数も正常値の範囲内に達しました。発症から1年、ディクシャを拝受してから11か月目のことでした。

担当の先生からも「よくここまで回復しましたね。」と言っていただきました。

今後は先生が血液の数値をみながら慎重に薬を減らしていく過程に入ります。副作用の大きい薬を服用していますので願わくば、薬を飲まなくても数値の悪化が起こらない状態になればと思っております。

しかしながらこの病気に「完治」はなく、 将来の再発率も5%程度あると言われています。予断は許されませんが、親としてはただお祈りをして、ヨグマタジにお任せするだけです。

どうにかここまでこられました。ヨグマタジ、本当にありがとうございます。 

発症から1年あまり過ぎ、当時を振り返ると、我々家族に襲い掛かった恐ろしく嵐のような数か月間がなんだったのかと思うほど、現在は穏やかな日常生活を取り戻すことができました。

息子の病気をきっかけに当時藁をもつかむような気持ちで、本会に飛びこんだわけですが、ヨグマタジからディクシャをいただき、瞑想の日々を送るにつれて、憑きものがとれたように昨日までの自分と何か心の中身が変わっている、というような感覚が何度か起こり、変容していく自分に気づきました。

ヨグマタジにお会いする前の私は攻撃的性格であり、うつであり、お酒に依存しており、他人に対して愛情を感じることができず、家庭はバラバラで、今にして思えば地獄でもがいているような状態でした。

それが今では、人間として欠けていた一番大切な愛情という感情が戻ってきたというか、何倍にも大きくなったような感じがして我ながら変な感じです。

家族の絆はこれまでになかったほど強くなり、今では家族のことがいとおしくて胸が苦しくなるくらいなのです。

両親にことが心配で仕方なくなったり、周りの年配の方には心からの尊敬の気持ちが起こり、後輩社員のことは可愛くてしょうがないのです。

こんなこと言うと気持ち悪るがられそうなので、絶対に内緒です。

今では息子の魂が自らの身体を犠牲にして、私を救い出すためにヨグマタジに引き合わせてくれたのではないかとさえ思っております。

「息子君、ありがとう。もう私は大丈夫だから、あなたは病気を治して自分の人生の修行をしてください。ヨグマタジにつながりますように」と毎日お祈りしています。

 毎日が穏やかで幸せで感謝の日々です。ヨグマタジ、ありがとうございます。

でも、私はこれからは今世の幸せに満足するのではなく、少しでも魂が成長するように修行をします。どうかお導きください。本当にありがとうございます。

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