瞑想体験談

すべては愛でつながっている! 最高の七日合宿

この度は、2回目の七日合宿に参加させていただき、ありがとうございました。

1回目はただただ幸せで素晴らしくて、今後もずっと合宿に参加させていただこうと決意をしました。

2回目は、「今生で覚醒し、いただいた使命を全うする」という決意と共に、参加させていただきました。

合宿中はヨグマタジのアヌグラハに守られ、安心して過ごさせていただきました。

今回の合宿では、まず自分の「孤独感」というカルマが、周囲からの愛をブロックしていたのだと気づかされ、愕然としました。

そしてその孤独感の原因の一つが、幼少期からの喘息の発作と高熱の発熱を繰り返してきた経験にあったと気づきました。

病弱だった私を、仕事で忙しい両親の代わりに、祖父がいつも病院に連れて行ってくれました。

私の祖父は屈強で、「自分は両親から丈夫な体をいただいた。だからもう何もいらない」と言って、

「力の弱い人や子供を助けなければ」という信念のもと、生涯徳を積み重ね、あの世に帰っていきました。

私はそんな祖父に憧れ、「丈夫な体になりたい、人を助けられる人になりたい」と思っていたのですが、

反面、病弱な自分が受け入れられず、一人で発作の苦しみに耐える日々が、自分の孤独感を強くしていました。

その体験から、自分の心身を愛せず、自分を完全否定していたのだと、合宿でやっと理解することができました。

そうして、これまで自分の殻の中に閉じこもり、一人で何とかしようとしてきた私に、

合宿中、ヨグマタジは『私に甘えなさい!』と諭し、実体験を通して、教えてくださいました。

そして、自分の中に「仏性がある」と確信できました。

ヨグマタジと私は、仏性でつながっている。

どんなことがあっても、すべては愛でつながっているのだと。

そして、あらゆる痛みや苦しみには全て意味があって、そのメッセージは「否定」ではなく、

「良くなろうとしている姿」なのだということも教えていただきました。

それからは、病気やケガについて、「感謝する」ということが自然にできるようになりました。

合宿に参加しなければ、このような体験はできなかったと思います。

次は、2回続けて合宿に参加することを決意しました。

これからも善行を積み、魂が喜ぶことに自分の人生を捧げます。

ヨグマタジ、最高のプログラムに参加させていただき、ありがとうございました。

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